こんにちは。
苫米地式コーチング認定コーチの坂本裕史です。

先日のセミナーで、とある女性から相談を受けました。

「私のゴールは○○です。」

と誇らしく告げられたあと、

「でも、明るいゴール側のイメージが浮かびません。」

と不思議そうに語られました。


お話を伺うと、ゴールが「現状の内側」でした。

そのため、どんなにゴール側をイメージしても現状と同じ世界しか生まれなかったのです。
興味深いのは、ご本人は遠い「現状の外側」に設定したつもりであること。
しかし、私から見ると「現状の内側」そのものでした。

現状の外側は、本人には見えない。

ここがゴール設定の難しさであり、面白いところです。


過去のコーチングセッションでも、よく似たケースがありました。
クライアントさんは既にゴール設定を終え、いかにエフィカシーを高めていこうかと考えていたのですが、エフィカシーが上がらない理由はゴール設定にありました。
自分を縛る柵の中にゴールを設定し続けていたのです。
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本当は望んでいない世界をゴールに設定してしまっていることがよくあります。
しかも、そのことには自分ではなかなか気付くことができません。
過去の先入観や常識で、無意識が妥協したり諦めてしまっているのかもしれません。


そういう時は、 コーチ側からの働きかけで「現状の外側」を一瞬 感じていただきます。
すると、自分がいかに狭い世界にいたかに気付かれ、ご自身の力で「現状の外側」へ一気に飛躍されます。
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自分一人では見つけられない「現状の外側」をお見せするのもコーチの役割です。





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苫米地式コーチング認定コーチ 坂本裕史
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