こんにちは。
苫米地式コーチング認定コーチの坂本裕史です。

今日は、とある30代の女性から受けた転職の相談についてお話します。


相談
「私はこれまで○○に関する仕事を続けてきました。
 訳あって退職し、今は転職活動中ですが、
 これからも同じ分野の仕事を続けるべきでしょうか。」


回答
「いいえ。
 過去に囚われずに、未来を作りましょう。」


彼女は、これまで真剣に仕事と向き合ってきた。
その分野について、知識も技術もある。
そして、今も興味は持っている。
だから、その経験を活かすべきでしょうかという相談でした。

もちろん、経験を活かすことは悪くない。
ただし、本人のゴールがどこにあるのかが問題です。

詳しく聞くと、
彼女の本当のゴールは、職場の中には無かった。
より抽象度の高いゴールに移行していたのです。

だから、迷う余地はない。
そのまま素直に、次のステージへ飛び出せばいい。
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しかし、彼女は変化を恐れていました。

人の心には、過去や現状を維持しようとする
ホメオスターシス(恒常性維持機能)があるのです。
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そこで彼女に、一つの例え話をしてみた。

「学生時代に自転車通学をしていた人が、
 一生、自転車に乗り続ける必要がありますか?
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 もし、運転免許証を手に入れたなら、
 車を使った方が、人生の可能性は広がりますよ。
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 あなたは、就職した時よりも広い世界を知っている。
 そして、あなたのゴールへ向かうための
 より良い乗り物を手に入れているはずです。
 それを使わないのは、もったいないですよ。」

過去の乗り物から降りて、新しい乗り物に乗り換えましょう。





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苫米地式コーチング認定コーチ 坂本裕史
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