こんにちは。
苫米地式コーチング認定コーチの坂本裕史です。

昨日は某国立大学のシンポジウムに参加してまいりました。
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大学と地域との連携について考える集まりです。

皆さんのご意見を伺う中で感じたことは、
大学という巨大教育機関が持つ可能性は
現状よりも まだまだもっと大きいということです。
その認知的不協和を強烈に感じました。

認知的不協和に関しては、
苫米地式コーチング認定マスターコーチの
青山龍コーチが最近ブログを書かれてますので、
よかったらご参考になさってください。

苫米地英人認定コーチ青山龍ブログ
「認知的不協和は歓迎すべき体感」
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( 私(左)と、青山龍マスターコーチ(右) )

さて、シンポジウムの懇親会では教職員および学生さんたちと
「学問とは何か」を語り合い、教育の現場にあるスコトーマ
(心理的盲点)も肌で感じました。

「産学連携」の動きは、私が学生の頃に生まれたものです。
当時20歳の私が感じたことは、研究テーマを企業に
決められてしまうことへの漠然とした不安でした。
そして、今、その流れはますます強くなっています。

資本主義社会で企業の金儲けを
手伝うことが「学問」ではありません。
企業が経費削減のために行う 解析・評価の
アウトソーシングを請け負うことが「研究」ではありません。
売れる商品を作り、効率的にお金を稼げる
人間を育てることが「教育」ではありません。
学生時代に学ぶべきことは、職業訓練の他に
もっと大切なことがたくさんあります。

学問とは、真理を追究するものです。

就職を一つ例に挙げるならば、
流行りの職種・商品の知識を豊富に身に付け、
大企業への就職率を上げることが教育ではありません。
社会の中で自分がどのような役割を担うべきかを
自ら判断できる教養を付けさせることが教育です。

学問とは。
教育とは。

シンポジウムでは、様々な研究をされている
方たちとお話をさせていただきました。
そして、皆さんが忘れていた何かを思い出したように
目を輝かせてみえたのが印象的でした。


また、お話させていただいた方の中には、
苫米地英人博士の理論を研究に
使われてみえる方もみえました。
こういうご縁も嬉しいものです。
苫米地博士の傍で学ぶ者の一人として、
少しばかりアドバイスもさせていただきました。

高い教養と高いエフィカシーの人々が集まれば、
どんな素晴らしい世の中になるでしょう。
教育が変われば、日本が変わり、世界が変わります。

尚、9/25(日)には、某私立大学のフォーラムにて
パネラーとして登壇させていただきます。

今後はコーチング技術を活かして、
教育に関する取り組みも始めてまいります。
どうぞ、ご期待ください。




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苫米地式コーチング認定コーチ 坂本裕史
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